DRY 原則
DRY は Don't Repeat Yourself の略
重複を排除すること
以下のようなソフトウェア開発の革新には、重複の排除の側面がある
構造化プログラミング
アスペクト指向プログラミング
コンポーネント指向プログラミング
関数やモジュールのレベルでは素晴らしい助言だが、複数のサービスやモジュールにまで適用しようとすると非常にコストがかかる場合がある
密結合のコストが重複のコストを上回る
DRY を適用していいスコープは独立してデプロイできるソフトウェアユニット
すなわちデプロイパイプラインのスコープ
マイクロサービスで開発している場合、マイクロサービス間で同じコードを共有しないこと
参考文献
Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技
継続的デリバリーのソフトウェア工学